ひにちゃんと二人で夕焼け出演
2月の『アコースティックDEナイト』
夕焼け10年にして出演者の平均年齢が最高齢という、若さはち切れるライヴに出演してござった。
もちろんホストはマスピーさんなんだが、お忙しいご様子でオイラにお鉢が回ってきたのだった。
相方ひにちゃんの助けを借りてなんとかこなしたのだが、なぜかしら〜、なぜでしょね〜、声の調子がすこぶる悪い。高域が出んかった。
お客様には申し訳なかったが、もとよりぼくの『美声』は期待されてないとは言え、猿ほどの反省！！
共演の坂本さんとハープの小幡さんのコンビは「親分」と呼びたくなる渋さで、曲目の9割はオイラが20歳のころに歌っていた曲だ。
しかし、古い唄だなんて言わせねぇぜという迫力があった。昔の唄はいいなぁなんて一瞬思ったけど、考えてみたらボクのやってる曲は1930年〜70年の曲ばかり、案外この日のカップリングは正当なのかもしれなかったな。
